魔王ダンテの同級生は親父の嫁

子供の頃に読んだマンガではないのですが、思い出に残ったのが「魔王ダンテ」(作者:永井豪)です。
魔王ダンテといわれても、最近の神曲ダンテ?と思われる方もいると思いますが、もっと昔の作品のほうです。
魔王ダンテといわれてもピンと来ないと思いますが、デビルマンというテレビアニメといえば知ってる人は沢山いてると思います。デビルマンの元ネタ的な作品がこの魔王ダンテとなるわけです。
アニメのデビルマンは主人公不動明が、テデーモンと合体しデビルマンとなって、守るべき家族や人類のためにデーモン族と戦っていきますが、原作のマンガは少し違います。その人類の手によって、守るべき家族が処刑され、どちらが正義で悪なのか?と苦悩するマンガですが、魔王ダンテもまさにそのような感じです。
もともと平和で地球に住んでいた原住民(デーモン族)を、異星人である神が侵略をしてきたという話になっています。
古代のソドムとゴモラという都市は神の怒りに触れたのではなく、侵略されたものだということです。
当時の類人猿を人間として神が進化させ、神の力がその中に寄生として宿っていきます。
その人間が神の手先となって、生き残った悪魔(デーモン族)を追いつめていくわけです。中世の魔女狩りなどが代表的な例となっています。
主人公である高校生・宇津木涼が、山奥で迷い、封印がとけかかっていた魔王ダンテに食べられてしまいます。しかし、その魔王ダンテの精神を乗っ取ることに成功します。乗っ取る過程で、悪魔と神々の戦いを知り、疑問をもつようになります。
同じように生き残った数少ない悪魔を集め、神と戦おうとするわけですが、神と悪魔の立場が逆転した物語でかなり印象的です。
そしてケンジの同級生エリカが突然親父の嫁になったことから始まった同居生活は、毎日がエッチなハプニングの連続。
ちょっと微妙な三角関係をコミカル&エッチに描いてる同級生は親父の嫁。ベッドの上では俺の嫁。
私の心に残ったこともあり、思い出のマンガとしてお勧めさせてもらいました。
同級生は親父の嫁